Shopify の顧客にふりがなを登録する方法
Shopify には、標準でふりがな(フリガナ)の入力欄がありません。方法は次の 3 つです。
- 顧客メタフィールド:無料。お店が管理画面で入力する。件数が少ないお店向け。
- チェックアウトに入力欄を足すアプリ:注文のたびにお客様が入力する。
- マイページで自動入力するアプリ:お名前から自動で入り、お客様が直せる。会員を管理したいお店向け。
お店の手間がいちばん少ないのは 3 つめの方法です。私たちの Banto 会員登録なら、14 日間無料で試せます(くわしく見る)。
ふりがながあると助かる場面
海外生まれの Shopify は、名前の読み方を登録する前提で作られていません。でも日本のお店では、ふりがながないと困る場面がけっこうあります。
- 電話での対応:「東海林さま」を「しょうじさま」と読めるかどうかで、最初の印象が変わります。
- 同じ漢字で読みが違うお客様:「中島(なかじま・なかしま)」のように、漢字だけでは区別できないことがあります。
- 取引先の管理:卸売や会員制では、請求書や名簿で正しい読みが必要になります。
- 店頭での受け取り:お名前をお呼びするときに迷いません。
3 つの方法の比較
| 方法 | 誰が入力するか | 費用 | 向いているお店 |
|---|---|---|---|
| 顧客メタフィールド | お店(管理画面) | 無料 | 顧客が少ない、一部の顧客だけ管理したい |
| チェックアウトの入力欄 | お客様(注文ごと) | アプリの月額 | 注文ごとに読みを確認したい |
| マイページで自動入力 | 自動 + お客様が修正 | アプリの月額 | 会員を管理したい、卸売・会員制 |
2026 年 9 月時点の Shopify の仕様にもとづいています。
方法 1:顧客メタフィールドで管理する(無料)
メタフィールドは、Shopify の商品や顧客に好きな項目を足せる標準の機能です。アプリなしで、今日から使えます。
- 管理画面の「設定 → メタフィールドとメタオブジェクト → 顧客」を開く
- 「定義を追加」から、名前を「ふりがな」、種類を「1 行のテキスト」にして保存する
- 顧客ページを開くと「ふりがな」の欄が出るので、お店が入力する
手軽な反面、入力するのはお店だけです。新しいお客様アカウントでは、お客様がこの欄をマイページで入力することはできません。顧客が増えるほど手間がかかるので、少人数の取引先を管理する用途に向いています。
方法 2:チェックアウトに入力欄を足す
チェックアウトにふりがなの入力欄を追加するアプリもあります。注文ごとに入力してもらえるので、配送や問い合わせ対応で読みをすぐ確認できます。
ただし、チェックアウトのどこに入力欄を置けるかは Shopify のプランによって違います。また、注文ごとに毎回入力する形になるため、「お客様の情報として一度だけ登録したい」場合は方法 3 が向いています。導入前に、アプリの説明でご自分のプランに対応しているかを確認しましょう。
方法 3:マイページで自動入力する(Banto 会員登録)
方法 1 と 2 の「お店が毎回入力する」「お客様が注文のたびに入力する」という手間を、どちらもなくすのがこの方法です。私たち Banto Apps が作っている Banto 会員登録は、このために作ったアプリです。
お名前が登録されると、ふりがなをアプリが自動で入れておきます。お客様はマイページで確認して、違っていれば直すだけ。お店は何もしなくても、顧客ごとにふりがながそろっていきます。
お店にとってうれしいこと
- 入力の手間がかからないふりがなは自動で入ります。お店が管理画面で 1 件ずつ入れる必要はありません。
- 読み間違いはお客様が直してくれる珍しい読みのお名前も、お客様がマイページで直せます。直した内容が自動入力で上書きされることはありません。
- 一度の登録で済む注文のたびではなく、お客様の情報として 1 回だけ登録します。リピーターのお客様も入力し直す必要がありません。
- Shopify の管理画面で見られる保存先は Shopify の顧客メタフィールド。いつもの顧客ページで、ほかの情報といっしょに確認できます。
- カタカナ・ひらがなを選べるお店の名簿や伝票に合わせて、表記を設定で切り替えられます。
会員登録フォームと承認制もいっしょに使えます
Banto 会員登録はふりがなだけのアプリではありません。生年月日・会社名・電話番号などを集める会員登録フォームと、承認したお客様だけが買える承認制もひとつにまとまっています。ふりがなは承認待ちの一覧にも表示されるので、会員制や卸売のお店では申請者の確認にもそのまま使えます。
自動入力の精度について
自動入力は一般的な読みで変換します。多くのお名前は正しく入りますが、珍しい読みのお名前は誤ることがあります。そのため、お客様がマイページで確認して直せる形にしています。
よくある質問
Shopify に標準でふりがなの入力欄はありますか?
ありません。2026 年 9 月時点で、チェックアウトにもお客様アカウントにも、ふりがな(フリガナ)の入力欄は標準で用意されていません。
アプリを使わずにふりがなを管理できますか?
できます。顧客メタフィールドに「ふりがな」の定義を作れば、管理画面の顧客ページでお店が入力できます。ただし、お客様自身は入力できないため、件数が多いと手間がかかります。
ふりがなの自動入力は正確ですか?
一般的な読みで変換するため、多くのお名前は正しく入りますが、珍しい読みのお名前は誤ることがあります。Banto 会員登録では、お客様がマイページで修正でき、修正した内容が自動入力で上書きされることはありません。
カタカナとひらがなは選べますか?
Banto 会員登録では、自動入力をカタカナにするかひらがなにするかをアプリの設定で選べます。
Banto 会員登録
ふりがなの自動入力と会員登録フォーム、承認制を、新しいお客様アカウントに追加する Shopify アプリです。月額 9.99 ドル、14 日間無料でお試しいただけます。
アプリの詳細を見る関連するガイド
この記事は Banto 会員登録の開発元である Banto Apps が書いています。Shopify の仕様は変わることがあるため、最新の情報は Shopify ヘルプセンターもあわせてご確認ください。